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スタッフブログ

新!熱中症対策『冷感アームカバー』『ヘルメット用麦わらバイザー』

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暑中お見舞い申し上げます。

6月に入り、一気に暑くなりましたね。
これから梅雨を経て本格的に夏を迎えます。

今年は熱中症に一層の注意が必要です。

外出する際はみんなマスクをしていますね。
現場でもマスクを求められたりします。

暑苦しく息苦しいですね。

酸欠状態になりやすくなるでしょう。
十分に気をつけなければなりません。

 

『鴫原基礎での新しい熱中症対策』

●現在までの熱中症対策●

・十分な休憩時間を取る。
・水分塩分の適切な補給。
・ファン付空調服の着用。
・睡眠時間の確保・体調管理。

■新たに追加する熱中症対策■

アームカバーの活用。
・日除け帽(麦わらバイザー)の活用。

アームカバーは画期的です。
そもそも工事現場では、長袖長ズボンが基本。
なぜなら、ちょっとしたことで引っ搔き傷が
出来てしまうからです。

ですからどんなに猛暑でも長袖。
これが暑いのなんの・・・
半袖ならどんなに楽だろうと
常々思っていたことです。

そこで「アームカバー」の登場です!
上着は半袖なので首から脇へ風が抜け、
とても涼しくなります。

アームカバーが皮膚を守ってくれますから
「長袖と同じ」ことですよね。

これ、現場の職人には大好評です。

 

続いては「麦わらバイザー」

見た目は賛否両論あるでしょうが、
顔、首への直射日光を防いでくれます。

日焼けは現場で働く男たちの勲章みたいな
ものですが、実は怖いことでもあります。

●日焼け=低度の火傷

そうなると「皮膚呼吸」が妨げられます。

こんな経験ありませんか?

プールや湯船に入っていると
息苦しくなってきませんか?

皮膚呼吸が出来てないからです。

私たちは肺呼吸の他に
皮膚呼吸でも酸素を取り入れています。

なので顔や首が日焼けすることで
皮膚呼吸率が下がるのですね。

決して美肌を維持したいわけではありません(笑)

これも現場の職人には好評です。

熱中症は命にかかわるものです。
万全の対策を講じることが重要です。